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卒業

みぃ。


三年間通った校舎に机に椅子に会うことはもうないのかな?そう思うと悲しいような…
それでいて後悔は何もない…といえば嘘になる。


なにも実感はわかないし、なにかやりのしたことがある?と聞かれれば無数に答えられる気がする。でも明日からそこに通うことはなく、仲間も変わり、疎遠になる人もいるだろう。ここを飛び出すのだな。漠然とそんな思いだけは込み上がってくる。



この三年間なにが始まってなにから卒業したのだろう?
なにが0になって、なにを1にしたのだろう?
なにか変われた?
なにが変わらなかった?




それがわかるのはもう少し後?




ただその全ての不安も自信も胸に抱いて歩いていける。そんな清々しい朝。そして少し肌寒い。